2008年 04月 23日
オーディション結果 |
■朝7時に家を出て、帰宅したのは夜11時過ぎ。"現場"には8時50分に入店して夜9時15分頃退店。とにかく長丁場。でも、その8割方は「待機」。とにかく待つ。ひたすら待つ。私待つわ、いつまでも待つわ。
■待機場所は休憩室で、4畳半ほどの広さ。で、ここが休憩室=喫煙室なものだから、やって来る人が皆たばこを吸う。壁紙や長年掲示してあるポスター類などは、ヤニで真っ茶色。そんな中でひたすら待機。結果、服も髪の毛もたばこ臭いったらありゃしない。不健康なり。
■今日の2日目は、入りの時間が開店時間の10時で良いということと、車での"出勤"も認めてもらったことから、少しは楽になる予想。とは言え、やっぱり待つ、のであって、これはこれでしんどいね。
■さて、21日に行われた当団(正確にはウィーン国立歌劇場管)ホルン会のオーディションについて。リンク先等で既にご確認のこととは思いますが、一応当欄でもまとめをば。ただし、考察・解説を書いている余裕がないので、今日のところは事実関係のみ簡単に。なお、この「事実関係」はすべて周辺情報によるもの。正式結果については、主催者発表(あるのか!?)にてご確認いただきたく...。
■最終段階まで進んだのは4名で、1位:ヤンコヴィッチ(Jan Jankovic)、2位:フーバー(Manuel Huber)、3位:ライフ(Josef Reif)、4位:ペンツィンガー(Herbert Penzinger)という順位だったと。このうち上位3名に「席」が与えられ、ヤンコヴィッチが2番、4番の第1席がフーバー、ライフが4番第2席という割り当てに。席次が順位順となっているけれど、これは「図らずも」だと推察する。あくまでも(今回のメンバーの中での)適材適所としたものと。
■ヤンコヴィッチとフーバーについては、→ausdrucksvollさんのブログにて詳しく紹介されているのでご参照されたし。話は逸れるけど、このブログの存在は本当にありがたい。彼の地のホルン界、オケ界、音楽界の話題・情報を日本語で入手・確認できるのだもの。感謝。閑話休題。ヤンコヴィッチは2003年のPMFに(もちろん生徒として)参加していた人。当時も拙サイトで話題にしました。1984年生まれ。ガブラー門下生だったはず。2年前のリントナー氏採用オーディションの際にも最終選考まで残ったと聞いたから、それだけの人材であるということでしょう。フーバーは、先に舞台オケのオーディションに合格していた奏者だが(来シーズンのメンバー表にも入っている)、なんと、まだ二十歳ですと。こりゃ大変な逸材ということでしょうな。この人はアルトマン門下生(トムベックにも師事)。ライフはフォルクスオパーの3番奏者。でも、この人も当団の"補助団員"常連だから、今回は「順当」な結果だったと言えるのではないかしら。ライフのことはausdrucksvollさんのブログでも紹介がないので、プロフィール等が確認できるところをリンクしておきます。Vienna Hornsのメンバーです。フォルクスオパーの仲間らと共にDie Matterhornsというアンサンブルも組んでます。この人はベルガー門下生。坊主頭なんで、見た目はちょっとコワい(^^;
■先に"破談"となった2番奏者のオーディションをやり直さず、今回一気に空席を埋めてしまったことになる。で、なぜか4番奏者を2名採用しており、この辺もちょっとミステリー。まぁ、いろいろと憶測するところもあるのだが...。もちろん、試用期間を経ての最終確定となるので、この3人が必ず採用されるとも、この席次で決まりとも限らない。さて、どうなって行きますかね。
■あれ、考察してる余裕がない、なんて言っておきながら、結構論じてしまいましたな(苦笑)。ま、今日のところはこれくらいにして、さらなる考察は改めて>ほんとに!?(^^;
■↑以上を書き終えたのが午前1時過ぎ。さて、アップするかと更新ボタンを押してみたら、なんと1:00~9:00でサーバーメンテナンスですと。せっかく書いたのにぃ...。ならばと、仕事先近くまで移動した朝9時過ぎに再び更新を試みると、今度はメンテナンスが長引いているということでまたまたNG。結局、遅めの昼休みを取った今になって、ようやくの更新完了ということになりました。いやはや、これまた長丁場。そして待機。私待ったわ。いつまでも待ったわ。ちなみに、今は車の中です(笑)
■待機場所は休憩室で、4畳半ほどの広さ。で、ここが休憩室=喫煙室なものだから、やって来る人が皆たばこを吸う。壁紙や長年掲示してあるポスター類などは、ヤニで真っ茶色。そんな中でひたすら待機。結果、服も髪の毛もたばこ臭いったらありゃしない。不健康なり。
■今日の2日目は、入りの時間が開店時間の10時で良いということと、車での"出勤"も認めてもらったことから、少しは楽になる予想。とは言え、やっぱり待つ、のであって、これはこれでしんどいね。
■さて、21日に行われた当団(正確にはウィーン国立歌劇場管)ホルン会のオーディションについて。リンク先等で既にご確認のこととは思いますが、一応当欄でもまとめをば。ただし、考察・解説を書いている余裕がないので、今日のところは事実関係のみ簡単に。なお、この「事実関係」はすべて周辺情報によるもの。正式結果については、主催者発表(あるのか!?)にてご確認いただきたく...。
■最終段階まで進んだのは4名で、1位:ヤンコヴィッチ(Jan Jankovic)、2位:フーバー(Manuel Huber)、3位:ライフ(Josef Reif)、4位:ペンツィンガー(Herbert Penzinger)という順位だったと。このうち上位3名に「席」が与えられ、ヤンコヴィッチが2番、4番の第1席がフーバー、ライフが4番第2席という割り当てに。席次が順位順となっているけれど、これは「図らずも」だと推察する。あくまでも(今回のメンバーの中での)適材適所としたものと。
■ヤンコヴィッチとフーバーについては、→ausdrucksvollさんのブログにて詳しく紹介されているのでご参照されたし。話は逸れるけど、このブログの存在は本当にありがたい。彼の地のホルン界、オケ界、音楽界の話題・情報を日本語で入手・確認できるのだもの。感謝。閑話休題。ヤンコヴィッチは2003年のPMFに(もちろん生徒として)参加していた人。当時も拙サイトで話題にしました。1984年生まれ。ガブラー門下生だったはず。2年前のリントナー氏採用オーディションの際にも最終選考まで残ったと聞いたから、それだけの人材であるということでしょう。フーバーは、先に舞台オケのオーディションに合格していた奏者だが(来シーズンのメンバー表にも入っている)、なんと、まだ二十歳ですと。こりゃ大変な逸材ということでしょうな。この人はアルトマン門下生(トムベックにも師事)。ライフはフォルクスオパーの3番奏者。でも、この人も当団の"補助団員"常連だから、今回は「順当」な結果だったと言えるのではないかしら。ライフのことはausdrucksvollさんのブログでも紹介がないので、プロフィール等が確認できるところをリンクしておきます。Vienna Hornsのメンバーです。フォルクスオパーの仲間らと共にDie Matterhornsというアンサンブルも組んでます。この人はベルガー門下生。坊主頭なんで、見た目はちょっとコワい(^^;
■先に"破談"となった2番奏者のオーディションをやり直さず、今回一気に空席を埋めてしまったことになる。で、なぜか4番奏者を2名採用しており、この辺もちょっとミステリー。まぁ、いろいろと憶測するところもあるのだが...。もちろん、試用期間を経ての最終確定となるので、この3人が必ず採用されるとも、この席次で決まりとも限らない。さて、どうなって行きますかね。
■あれ、考察してる余裕がない、なんて言っておきながら、結構論じてしまいましたな(苦笑)。ま、今日のところはこれくらいにして、さらなる考察は改めて>ほんとに!?(^^;
■↑以上を書き終えたのが午前1時過ぎ。さて、アップするかと更新ボタンを押してみたら、なんと1:00~9:00でサーバーメンテナンスですと。せっかく書いたのにぃ...。ならばと、仕事先近くまで移動した朝9時過ぎに再び更新を試みると、今度はメンテナンスが長引いているということでまたまたNG。結局、遅めの昼休みを取った今になって、ようやくの更新完了ということになりました。いやはや、これまた長丁場。そして待機。私待ったわ。いつまでも待ったわ。ちなみに、今は車の中です(笑)
by wph1842
| 2008-04-23 14:00