2007年 06月 25日
受注生産の高級品 |
■舌にデキモノは出来るし腰は痛いし相変わらず目は見えないし... ということで、先週末は気力がものすごく低下。この際だから来週はずーっと仕事休もうか、なんて考えたほど、ほんとにやる気がなくなってた。でも、土曜夜のオケ練習に行って久々に楽器を吹いたら、結構気持ちがリフレッシュ(^^;。仕事への意欲も(そこそこ)湧いてきて、結局、今週もまた「いつも通り」に過ごすことに。でもまぁ、今回改めてわかったことは、リフレッシュというのは大切だな、ということ。オケの練習という非日常を挟むことで、心身に凝り固まっていた「疲労」が癒やされた。バランス良く生活していくことが大事だなぁ、ほんと。
■昨日夜の「N響アワー」ではホルンをクローズアップ。首席奏者の松崎さんがゲスト出演されておりましたが、個人的に大注目したのは「ホルンの製造現場」の紹介映像。"某大手楽器メーカー"(笑)の工場が映されていたのだけど、「これは、受注生産の高級品の管を曲げているところです」と紹介された部分で映っていたのは、ベルに付いているクランツの形状からしてもウィンナホルンと思われる物。「受注生産の高級品」(^^;という表現にも適合する。で、曲げ終えたところで、職人さんがやおら取り出したのが曲げ角(形状)を確認するベニヤ板(?)のひな型。で、そこにはしっかりと「YHR-601」との文字が。はい、やっぱりウィンナホルンでありました。国内販売分かウィーン販売分かは不明だけれど、着実に"受注"はされているのだな、ということに安堵。だって、ヤマハがウィンナホルンの製造から撤退したら、マジでこの楽器の未来には赤信号が点りますからね。なんとか売り(売れ)続けてもらわないと。
■それにしても「受注生産の高級品」とはよく言ったなぁ。今後、私の楽器を紹介する際にも、そのフレーズを使おっと。「楽器は何をお使いですか?」「あ、ヤマハのFシングルなんですけど、受注生産の高級品なんスよ」。よし!
■昨日夜の「N響アワー」ではホルンをクローズアップ。首席奏者の松崎さんがゲスト出演されておりましたが、個人的に大注目したのは「ホルンの製造現場」の紹介映像。"某大手楽器メーカー"(笑)の工場が映されていたのだけど、「これは、受注生産の高級品の管を曲げているところです」と紹介された部分で映っていたのは、ベルに付いているクランツの形状からしてもウィンナホルンと思われる物。「受注生産の高級品」(^^;という表現にも適合する。で、曲げ終えたところで、職人さんがやおら取り出したのが曲げ角(形状)を確認するベニヤ板(?)のひな型。で、そこにはしっかりと「YHR-601」との文字が。はい、やっぱりウィンナホルンでありました。国内販売分かウィーン販売分かは不明だけれど、着実に"受注"はされているのだな、ということに安堵。だって、ヤマハがウィンナホルンの製造から撤退したら、マジでこの楽器の未来には赤信号が点りますからね。なんとか売り(売れ)続けてもらわないと。
■それにしても「受注生産の高級品」とはよく言ったなぁ。今後、私の楽器を紹介する際にも、そのフレーズを使おっと。「楽器は何をお使いですか?」「あ、ヤマハのFシングルなんですけど、受注生産の高級品なんスよ」。よし!
by wph1842
| 2007-06-25 18:21