2006年 09月 18日
傘あった |
■と言っても、盗られた(?)傘が出てきたって話じゃなく、私サイズ(笑)の"大柄傘"があったと、そういうことで。私の場合、なにせ図体がでかいものだから、普通サイズの傘だと用をなさないことも多いのです>少し強い降りだと"意味なし"になる。なので、LLサイズとかって表示されてるような大柄傘を所望することになるのだけど、これってなかなか売ってないし、売ってても高い。でも、傘は必要だから、またしても大出費だなぁ... と落胆していたのね。ところが! 仕事途中にコンビニに寄ったら、そこに70cmサイズという巨大傘(笑)が売られているではないか。しかも1000円!おぉ、こんなところにぃぃ!というわけで、即買い。よくよく見れば65cmサイズなんていうビニール傘も置いてあって、いやぁ、時代は変わったなぁ。大柄傘を探しに東急ハンズまで出向いた頃が懐かしい(^^;。というわけで、大柄傘がコンビニで入手できることがわかった今、気持ちは相当晴れ晴れですよ。もう大丈夫。これからはどんどんなくすぞ!(おいおい...)
■そろそろ店頭に並んでいることと思いますので、告知というか宣伝。今月号(10月号)の「音楽の友」誌に、拙文を掲載していただいております。「ウィーン・フィル徹底解剖」という特集記事の中の、「もっと知りたいウィーン・フィル」というQ&A記事。あと、「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の歴史」という略年表も私のまとめです。先月末にやっていた"物書き仕事"というのがこれだったのだけど、私としては、初心者(?)の方にも、それなりのファンの方にも楽しんでいただける切り口で、ということを心掛けて書いた次第。お楽しみいただければ幸いであります。
■「音楽の友」誌からお声がけいただいたのは8年ぶりということになる。が、前回は音楽関係のホームページ紹介(インターネットが広まり始めた時期ですので)という記事で、"当団ネタ"ではなかった。今回ついに、「音楽の友」にウィーンフィルについて書く、ということが実現したわけで、実に感慨深い。関係各位には改めて感謝申し上げる次第。ありがとうございます、ほんとに。それから、個人的には、山崎睦氏ご担当の記事(「まさしく百花繚乱!! --- 俯瞰 ウィーン・フィルを振った歴代の指揮者たち」)に続いて掲載されたということにも、無上の喜びを感じている。高校時代、氏による"ウィーン楽信"他のレポート記事を食い入るように読み、そこから、ウィーンフィルというオーケストラに対する「視点」を学び取った私。「音楽の友」「レコード芸術」「FM fan」各誌で山崎さんの文章に出会わなかったら、今の私はありません。そんな"心の師匠"に並んでウィーンフィル特集に登場できたこと。これほどの喜びはないのでありますよ。あぁ、ついにここまで来たか、と感慨一入(^^;
■ところで、本特集には和樹さんのインタビューも載ってるんだけど、なんと、ファーストネームが間違ってるんだよね...。思いっきり弟さん(ベルンハルト氏)になっちゃってる。執筆者のミスなのだろうけど、そのまま通っちゃったってのは残念。
■今夏のザルツブルク音楽祭における、アーノンクール指揮モーツァルト"三大交響曲"演奏時の写真も2枚ほど掲載されているのだが、コンマスはホーネックですな。秋の来日公演、コンマスはいつも通りにキュッヒル&ホーネックなんだろうけど、もしかしたら、モーツァルトプロの日はホーネックが務めるのかもね。あと、ホルン会はLMS氏とイェプストゥルが1番を分担したみたい(2番はマイヤー)。でも、私が得ている情報では、両者とも来日しないはず。ってことは、来日公演では"選手交代"となると。そんなことを考えれば、コンマスの件も、なんとも言えんけどね。
■そろそろ店頭に並んでいることと思いますので、告知というか宣伝。今月号(10月号)の「音楽の友」誌に、拙文を掲載していただいております。「ウィーン・フィル徹底解剖」という特集記事の中の、「もっと知りたいウィーン・フィル」というQ&A記事。あと、「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の歴史」という略年表も私のまとめです。先月末にやっていた"物書き仕事"というのがこれだったのだけど、私としては、初心者(?)の方にも、それなりのファンの方にも楽しんでいただける切り口で、ということを心掛けて書いた次第。お楽しみいただければ幸いであります。
■「音楽の友」誌からお声がけいただいたのは8年ぶりということになる。が、前回は音楽関係のホームページ紹介(インターネットが広まり始めた時期ですので)という記事で、"当団ネタ"ではなかった。今回ついに、「音楽の友」にウィーンフィルについて書く、ということが実現したわけで、実に感慨深い。関係各位には改めて感謝申し上げる次第。ありがとうございます、ほんとに。それから、個人的には、山崎睦氏ご担当の記事(「まさしく百花繚乱!! --- 俯瞰 ウィーン・フィルを振った歴代の指揮者たち」)に続いて掲載されたということにも、無上の喜びを感じている。高校時代、氏による"ウィーン楽信"他のレポート記事を食い入るように読み、そこから、ウィーンフィルというオーケストラに対する「視点」を学び取った私。「音楽の友」「レコード芸術」「FM fan」各誌で山崎さんの文章に出会わなかったら、今の私はありません。そんな"心の師匠"に並んでウィーンフィル特集に登場できたこと。これほどの喜びはないのでありますよ。あぁ、ついにここまで来たか、と感慨一入(^^;
■ところで、本特集には和樹さんのインタビューも載ってるんだけど、なんと、ファーストネームが間違ってるんだよね...。思いっきり弟さん(ベルンハルト氏)になっちゃってる。執筆者のミスなのだろうけど、そのまま通っちゃったってのは残念。
■今夏のザルツブルク音楽祭における、アーノンクール指揮モーツァルト"三大交響曲"演奏時の写真も2枚ほど掲載されているのだが、コンマスはホーネックですな。秋の来日公演、コンマスはいつも通りにキュッヒル&ホーネックなんだろうけど、もしかしたら、モーツァルトプロの日はホーネックが務めるのかもね。あと、ホルン会はLMS氏とイェプストゥルが1番を分担したみたい(2番はマイヤー)。でも、私が得ている情報では、両者とも来日しないはず。ってことは、来日公演では"選手交代"となると。そんなことを考えれば、コンマスの件も、なんとも言えんけどね。
by wph1842
| 2006-09-18 00:24