2011年 03月 24日
帰省計画 |
■仕事はついに1日1件ペースに...。いやはや。ただ、先日も書いたように、明日締切の書き物仕事があったから、思わぬ形で時間ができたことは却って朗報であったと、そう思うようにして(苦笑)、さて、原稿を仕上げなきゃ... と思っていたのだが、ご依頼主から、「諸事情により締切を来月上旬まで延ばすことになったので、ゆっくり書いてくださって大丈夫ですよ」との連絡が。ラッキー!ではあるのだが(ほんと、正直なところ...)、でも、今度は時間がいささか余ってしまって...。なんともまぁ、上手く行かないもんです。
■図らずも時間に余裕ができてしまったので、今日の午後は行きつけのスタジオに出向いて、楽器の音出しをしてきた。19日のウィンナホルン会演奏会は先延ばしとなってしまったけれど、来月早々には所属オケの次回演奏会向け練習が始まる(予定)。あと、実は楽器にメッキをかけることにして、昨日発送したところだったので、留守中に吹くことになった借用楽器にも慣れておく必要があるし。ウィンナホルン会盟友T氏からお借りしたのはユングヴィルト。自分のヤマハとはいろんな意味で感覚が異なるので、練習開始までには、もう少し吹き込んでおかないと。
■そのオケ練習が始まる直前、今月末になるのだが、2日ほど福島に帰省することにした。東北自動車道が一般車通行可となったことで、それならば行って来ようと。姉も一緒。大学の入学式が先延ばしになりそうな甥っ子次男もできれば連れて行きたいのだが(実家内外の片付け要員として)、まだ返答なし。どうせ遊んでるだけなんだから、ここは一肌脱いでもらいたいのだがねぇ...。ただ、向こうはいまだにガソリン不足状況が続いているようなので、行ったはいいがガソリンがなくて帰って来れない、なんて事態は避けたい。それに、せっかくのガソリンもね、我々ではなく、現地の方々に行き渡ってもらいたいし。というわけで、ハイブリッド車をレンタルしました。20km/Lくらいで走ってくれれば、なんとか給油なしで往復できるはず。さて、どうなりますか。
■帰省を決意したのは、もちろん実家の片付けをしなければならないからでもあるのだが、それ以上に、父親の心身の状態が気になるからで。軽度の肺炎という診断を受け、それ自体は、老人ホーム内にとどまった上で治療を受けるということになったのだけど、どうにも気力の衰えも大きいようでね、ここはなんとか持ち直してほしいし、そのためには、家族が乗り出さなければどうしようもなかろうと。体の調子が悪いからなのだろうけども、ベッドで寝ている時間がどんどん増えているようなのですわ。そうすると体力が落ちるでしょ。となると立ち上がれない、歩けないということになって、結局ベッドで寝てるしかなくなる。となると --- 以下繰り返し --- という悪循環に陥ってしまう。認知症で致し方なかったとは言え、まさに母親がその悪循環にはまって、最後は痩せ細って亡くなってしまったのでね、父親には同じ道を歩ませたくない。昨日電話でその旨当人にも訴えかけ、一応頭では理解してくれたようでもあるのだが...。やっぱり、直接会ってね、状況を見て、こっちも訴えかけることは訴えかけないと。というわけで、原発問題等も大いに気になるところではありますが、1週間後、福島に行って参ります。あと1週間で、状況が少しでも好転してくれりゃいいんだけどなぁ...。
■図らずも時間に余裕ができてしまったので、今日の午後は行きつけのスタジオに出向いて、楽器の音出しをしてきた。19日のウィンナホルン会演奏会は先延ばしとなってしまったけれど、来月早々には所属オケの次回演奏会向け練習が始まる(予定)。あと、実は楽器にメッキをかけることにして、昨日発送したところだったので、留守中に吹くことになった借用楽器にも慣れておく必要があるし。ウィンナホルン会盟友T氏からお借りしたのはユングヴィルト。自分のヤマハとはいろんな意味で感覚が異なるので、練習開始までには、もう少し吹き込んでおかないと。
■そのオケ練習が始まる直前、今月末になるのだが、2日ほど福島に帰省することにした。東北自動車道が一般車通行可となったことで、それならば行って来ようと。姉も一緒。大学の入学式が先延ばしになりそうな甥っ子次男もできれば連れて行きたいのだが(実家内外の片付け要員として)、まだ返答なし。どうせ遊んでるだけなんだから、ここは一肌脱いでもらいたいのだがねぇ...。ただ、向こうはいまだにガソリン不足状況が続いているようなので、行ったはいいがガソリンがなくて帰って来れない、なんて事態は避けたい。それに、せっかくのガソリンもね、我々ではなく、現地の方々に行き渡ってもらいたいし。というわけで、ハイブリッド車をレンタルしました。20km/Lくらいで走ってくれれば、なんとか給油なしで往復できるはず。さて、どうなりますか。
■帰省を決意したのは、もちろん実家の片付けをしなければならないからでもあるのだが、それ以上に、父親の心身の状態が気になるからで。軽度の肺炎という診断を受け、それ自体は、老人ホーム内にとどまった上で治療を受けるということになったのだけど、どうにも気力の衰えも大きいようでね、ここはなんとか持ち直してほしいし、そのためには、家族が乗り出さなければどうしようもなかろうと。体の調子が悪いからなのだろうけども、ベッドで寝ている時間がどんどん増えているようなのですわ。そうすると体力が落ちるでしょ。となると立ち上がれない、歩けないということになって、結局ベッドで寝てるしかなくなる。となると --- 以下繰り返し --- という悪循環に陥ってしまう。認知症で致し方なかったとは言え、まさに母親がその悪循環にはまって、最後は痩せ細って亡くなってしまったのでね、父親には同じ道を歩ませたくない。昨日電話でその旨当人にも訴えかけ、一応頭では理解してくれたようでもあるのだが...。やっぱり、直接会ってね、状況を見て、こっちも訴えかけることは訴えかけないと。というわけで、原発問題等も大いに気になるところではありますが、1週間後、福島に行って参ります。あと1週間で、状況が少しでも好転してくれりゃいいんだけどなぁ...。
by wph1842
| 2011-03-24 23:50
| 日々雑感