2009年 05月 27日
たまらん坂 |
■コストパフォーマンスの高い、つまり、作業内容&時間の割に報酬の良い仕事が4件並ぶという珍しい1日。しかも、うち2件は近所で、移動もものすごく楽。こんな日ばかりなら...(^^;
■午後の仕事先は国立市。お客さん宅から数十m先は国分寺市というロケーション。路地裏のコインパーキングに車を止め、客先まで徒歩移動すると、途中にバス停があって、何気なく見たら「次は多摩蘭坂」との表示が。えぇ!? 多摩蘭坂!? そう、この坂は、先に亡くなった忌野清志郎氏"ゆかり"の場所ということなのですな。正しくは「たまらん坂」なのだそうだけど、清志郎氏が「多摩蘭坂」と当て字をして、そういうタイトルの曲を作ったと。実は私、この曲のことは知らなかったのですが、亡くなった後に新聞記事で見ましてね、そんな場所があるんだ、って。しかし、その坂が、まさかお客さん宅のすぐ近くとは。というか、これまで何度も通っていた坂だったとは。帰り道、坂の登り口まで行ってみましたよ。そしたら、新聞記事にあった通りに、たくさんの花が手向けられていた。なんてことのない、住宅街の中のダラダラ坂なんですけどね、ファンにとっては「聖地」的存在なのでしょう。思わぬ形で「ニュースな場所」に遭遇して、ちょっとびっくり。
■午後の仕事先は国立市。お客さん宅から数十m先は国分寺市というロケーション。路地裏のコインパーキングに車を止め、客先まで徒歩移動すると、途中にバス停があって、何気なく見たら「次は多摩蘭坂」との表示が。えぇ!? 多摩蘭坂!? そう、この坂は、先に亡くなった忌野清志郎氏"ゆかり"の場所ということなのですな。正しくは「たまらん坂」なのだそうだけど、清志郎氏が「多摩蘭坂」と当て字をして、そういうタイトルの曲を作ったと。実は私、この曲のことは知らなかったのですが、亡くなった後に新聞記事で見ましてね、そんな場所があるんだ、って。しかし、その坂が、まさかお客さん宅のすぐ近くとは。というか、これまで何度も通っていた坂だったとは。帰り道、坂の登り口まで行ってみましたよ。そしたら、新聞記事にあった通りに、たくさんの花が手向けられていた。なんてことのない、住宅街の中のダラダラ坂なんですけどね、ファンにとっては「聖地」的存在なのでしょう。思わぬ形で「ニュースな場所」に遭遇して、ちょっとびっくり。
by wph1842
| 2009-05-27 23:50
| 日々雑感