2011年 05月 10日
目論見ハズレ |
■例年この時期(年度末&年度始め)に増えるのが、新大学生が購入したPC一式のセットアップおよびインターネット接続作業。入学前の3月下旬だと、一家総出で引っ越しをしてきた、まさにその場に出向いて、一家総出で見守る中(=監視する中>苦笑)作業をする、なんてパターンが多い。一方、入学後の4月5月になると、ある程度落ち着いた(=生活感の出た=汚れた>苦笑)部屋に出向いての作業となるわけだけど、いずれにしても、学生たちの住まいが一様に「豪華」になっていることに驚かされる。私らの頃なんか、風呂なしトイレ共同なんてのがまだまだ主流で、風呂トイレ付きの部屋に住んでるヤツがいると、「金持ちだなぁ...」なんて僻んだりしたものだけど、今じゃ風呂トイレ付きは当たり前。中には、コンクリート打ちっ放しの、所謂"デザイナーズマンション"に住んでる女子学生なんてのにも遭遇して、世の中変わったもんだ... と感慨にひたることも。あと、どうしても親御さんの「負担」についても、思いを馳せてしまいますね。彼らの親と言えば、私と同世代のはず。あんな家に住まわせて、プラス仕送りもでしょ。いやはや...。自分もしっかり親のスネを囓ったクチだけども、もし自分にこの年頃の子供がいて、家を出て一人暮らしをするなんてことになっていたら...。考えただけでも冷や汗ですわ。っていうか、今の生活ではとても無理だったね。もっとも、家庭を持っていたら、後先考えずに(!?)会社勤めを辞めちゃうとかってこともしなかっただろうけど...(苦笑)
■そうそう、先に購入したBD対応レコーダーのその後なんですけどね、iLinkを使ってD-VHSの映像をコピーする、ってのが大きな目的の一つであったわけだけど、これ、ダメでしたわ>トホホ。というのも、録画したものはすべてコピーワンス時代の映像だから、コピーというか、ムーブができないのね、D-VHSテープからは。これがHDD→HDDコピーであれば、ムーブした時点で元映像を消去できるので、コピー防止されててもなんとか移動ができるわけだけど、テープ媒体では元映像を一気に消去することができないから...。というわけで、結局のところD-VHSはテープ媒体のまま保管・再生するしかないということになりました。その昔にWOWOWで放送されてた当団定期演奏会シリーズなんかがD-VHSなんだよねぇ。いや、今でもハイビジョン画質そのままで見られますからね、それは良いのだけど、しかし、デッキが壊れたらもうそれっきりだし...。
■そうそう、先に購入したBD対応レコーダーのその後なんですけどね、iLinkを使ってD-VHSの映像をコピーする、ってのが大きな目的の一つであったわけだけど、これ、ダメでしたわ>トホホ。というのも、録画したものはすべてコピーワンス時代の映像だから、コピーというか、ムーブができないのね、D-VHSテープからは。これがHDD→HDDコピーであれば、ムーブした時点で元映像を消去できるので、コピー防止されててもなんとか移動ができるわけだけど、テープ媒体では元映像を一気に消去することができないから...。というわけで、結局のところD-VHSはテープ媒体のまま保管・再生するしかないということになりました。その昔にWOWOWで放送されてた当団定期演奏会シリーズなんかがD-VHSなんだよねぇ。いや、今でもハイビジョン画質そのままで見られますからね、それは良いのだけど、しかし、デッキが壊れたらもうそれっきりだし...。
by wph1842
| 2011-05-10 23:34
| 日々雑感