2010年 06月 03日
関連団体あれこれ |
■PC2台の無線接続およびプリンタ設定他という案件。多少手こずったとしても、2時間以上かかることはあるまいと踏んだ作業だったのだが、蓋を開けてみたら... 4時間! PCそれぞれに諸々の問題があってそうなってしまったのだが、いや疲れた。来客者用駐車場のあるマンションだったから良かったけど、これでコインパーキングに入れてたりしたら、余計にかかった分の駐車場代よこせ!と怒り狂ったかも(^^;
■11月の当団来日公演直前に、アーノンクール指揮によるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの来日公演があるのよね。今日の夕刊に「アーノンクール最後の日本公演!!」という文言と共に広告が出ていて、そうか、チケット発売は今週末かと。80歳ですからね、確かにこれが最後になるのでしょう。というか、よくまた来ることになったよなと、そのことの方が驚きでもあるけれど。チケットが取れるかどうかわからないけど、これは争奪戦に参戦してみます。
■で、そんなこんなを調べていたら、9月にウィーン・コンチェルト・クラシック・オーケストラなる団体の公演があることを発見>今さら!?でしたかね(^^;。指揮はなんとレオポルド・ハーガー>ある意味「大御所」。宣伝文には「ウィーン・フィル、ウィーン響、フォルクスオパー・オーケストラ、ウィーン放送響のメンバーを中心に2009年に結成」とあり、ってことは「誰が来る?」のか気になるところ。さっそく検索してみたら、宣伝写真に写っているメンバーが概ねわかるページを見つけました→ここ。明らかに当団関係者とわかるのはコンバスのギュルトラーだけ。あと、中央部後方にクラリネットのノイバウアー(舞台オケ)がいるような。他は、ざっと見るところフォルクスオパーの人が多いんじゃないかなと。チェロの女性はホーネック妹だと思うし、その隣の髭の東洋人はモリカワさんでしょう... ってなこと書いてたら、なんと、この団体の公式サイトがありました→これ。で、マネジメント部分に2人がちゃんと紹介されてるので間違いなし。運営メンバー4人全員がフォルクスオパー所属だから、上記"読み"は概ね正しいものと。写真最後方に写っているホルン会2人も、フォルクスオパーのZmölnigとObermüllerと見た。
■ウィーン関係団体の来日公演と言えば、明後日から(でいいのかな?)フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン”モーツァルティステン”のツアーが始まりますな。ここは間違いなく当団メンバー主体。指揮も当団ヴィオラ奏者のオクセンホーファー... なんだけど、昨日の新聞に出ていた当団体紹介記事に「楽団を創設した元ウィーン・フィルのビオラ奏者で指揮者のハンス・ペーター・オクセンホファー」とあるのよね→これ。辞めてないよね? 最新の当団定期演奏会パンフ記載のメンバー表にも名前があるし、来シーズンの国立歌劇場プログラム冊子のメンバー表にも名前があるし>つまり、今シーズンで辞めるわけでもない、ということが言いたい。朝日新聞さんよ、勝手に辞めさせんといてえな(^^;
■そうそう、ここのソリストはダナイローヴァ女史が務めますな。個人的には昨年「お近づき」になったわけですが(笑)→これ、あの時の約束、つまり写真をメール添付で送ったのか? 送りました。だいぶ時間が経ってしまってからなのだけど、クリスマスの時に>遅すぎ。で、返事は? 来ませんでした>トホホ。でもね、先般の巡礼の際に、国立歌劇場舞台裏で偶然すれ違ったのですよ。その時に、女史も「あれ?」って顔をされたので、「私のこと覚えてますか?」と訊いてみたら、「その節は写真を送ってくれてありがとう」と。おぉ、ちゃんと覚えてくれていた!(笑)。「6月にお会いしましょう」ってことでお別れしたのでありますが、いやしかし、いい人だ(^^;
■11月の当団来日公演直前に、アーノンクール指揮によるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの来日公演があるのよね。今日の夕刊に「アーノンクール最後の日本公演!!」という文言と共に広告が出ていて、そうか、チケット発売は今週末かと。80歳ですからね、確かにこれが最後になるのでしょう。というか、よくまた来ることになったよなと、そのことの方が驚きでもあるけれど。チケットが取れるかどうかわからないけど、これは争奪戦に参戦してみます。
■で、そんなこんなを調べていたら、9月にウィーン・コンチェルト・クラシック・オーケストラなる団体の公演があることを発見>今さら!?でしたかね(^^;。指揮はなんとレオポルド・ハーガー>ある意味「大御所」。宣伝文には「ウィーン・フィル、ウィーン響、フォルクスオパー・オーケストラ、ウィーン放送響のメンバーを中心に2009年に結成」とあり、ってことは「誰が来る?」のか気になるところ。さっそく検索してみたら、宣伝写真に写っているメンバーが概ねわかるページを見つけました→ここ。明らかに当団関係者とわかるのはコンバスのギュルトラーだけ。あと、中央部後方にクラリネットのノイバウアー(舞台オケ)がいるような。他は、ざっと見るところフォルクスオパーの人が多いんじゃないかなと。チェロの女性はホーネック妹だと思うし、その隣の髭の東洋人はモリカワさんでしょう... ってなこと書いてたら、なんと、この団体の公式サイトがありました→これ。で、マネジメント部分に2人がちゃんと紹介されてるので間違いなし。運営メンバー4人全員がフォルクスオパー所属だから、上記"読み"は概ね正しいものと。写真最後方に写っているホルン会2人も、フォルクスオパーのZmölnigとObermüllerと見た。
■ウィーン関係団体の来日公演と言えば、明後日から(でいいのかな?)フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン”モーツァルティステン”のツアーが始まりますな。ここは間違いなく当団メンバー主体。指揮も当団ヴィオラ奏者のオクセンホーファー... なんだけど、昨日の新聞に出ていた当団体紹介記事に「楽団を創設した元ウィーン・フィルのビオラ奏者で指揮者のハンス・ペーター・オクセンホファー」とあるのよね→これ。辞めてないよね? 最新の当団定期演奏会パンフ記載のメンバー表にも名前があるし、来シーズンの国立歌劇場プログラム冊子のメンバー表にも名前があるし>つまり、今シーズンで辞めるわけでもない、ということが言いたい。朝日新聞さんよ、勝手に辞めさせんといてえな(^^;
■そうそう、ここのソリストはダナイローヴァ女史が務めますな。個人的には昨年「お近づき」になったわけですが(笑)→これ、あの時の約束、つまり写真をメール添付で送ったのか? 送りました。だいぶ時間が経ってしまってからなのだけど、クリスマスの時に>遅すぎ。で、返事は? 来ませんでした>トホホ。でもね、先般の巡礼の際に、国立歌劇場舞台裏で偶然すれ違ったのですよ。その時に、女史も「あれ?」って顔をされたので、「私のこと覚えてますか?」と訊いてみたら、「その節は写真を送ってくれてありがとう」と。おぉ、ちゃんと覚えてくれていた!(笑)。「6月にお会いしましょう」ってことでお別れしたのでありますが、いやしかし、いい人だ(^^;
by wph1842
| 2010-06-03 20:30
| ウィーン